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福居 健一
Statutory Auditor
内外において国際金融取引業務に30年以上の経験を有す。
1986年から約9年間、日本輸出入銀行(現国際協力銀行JBIC)でラテンアメリカのインフラ金融を担当。その後、東京のSPARXグループでアナリスト/ファンドマネージャーを経て、日本、台湾、上海、シンガポールにて企業コンサルティング、ファンド運用に従事。
2004年、シンガポールに拠点を移し、2012年、KF戦略コンサルティングを設立。日本の上場企業、ファミリーオフィス、医療機器スタートアップにコンサルティングサービスを提供。
現在シンガポール在住。
東京大学教養学科卒業
スペイン・サラマンカ大学、メキシコ大学院大学経済研究センターへ留学
コロンビア大学MBA修士課程修了
証券アナリスト協会検定会員
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