この度、HekaBioは、子会社であるヴォーパル・テクノロジーズ株式会社の株式をMCRA LLCへ100%譲渡し、ヴォーパル・テクノロジーズはMCRA社の傘下に入りました。
米国ワシントンDCに本社を置くMCRAは、医療機器・体外診断薬のレギュラトリー、臨床、および保険償還分野の大手コンサルティングであり、米国に3拠点、ヨーロッパに1拠点を持つ、フルサービスのCRO(開発業務受託機関)です。
ヴォーパル・テクノロジーズは、新医療機器品目の承認の日本におけるリーダーであり、昨年末の一週間という短い期間の間で3つの承認を取得し、2021年の成功を締めくくりました。
MCRAグループの一員になることにより、ヴォーパル・テクノロジーズの業務拡大を加速することができ、引き続き世界の革新的なMedTechの日本導入の期待に応えてまいります。
この買収によりHekaBioは、以下の重要な点で利益がもたらされます。
1)グローバルレベルでのMCRAとの継続的な戦略的提携
2)戦略的パートナーの拡大と、Alpha Tau MedicalやSalutaris MDなどの社内プログラムの推進に重点を置くことが可能
HekaBioは引き続きこれまでと同様に、Vorpalと連携を保ち、活動を続けてまいります。
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