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コスモ・ピーアール、ヘカバイオに出資両社が戦略的パートナーシップを締結



~バイオサイエンスの新たなイノベーションについて認知度とアクセシビリティの向上を図る~


   2020年9月23日



ヘカバイオ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役兼CEO:クレア・ロバート、以下:ヘカバイオ)と株式会社コスモ・ピーアール(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤玖美、以下:コスモ)は、コスモがヘカバイオに出資し、両社が戦略的パートナーシップを締結したことを発表します。本パートナーシップにより、バイオサイエンス分野における新たなイノベーションに対する認知度とアクセシビリティの向上を図り、日本の患者さんや社会全体のニーズを満たすことに寄与します。

ヘカバイオの代表取締役兼CEOであるクレア・ロバートは、次のように述べています。

「コスモによる当社への出資と同社との戦略的パートナーシップ締結を大変喜ばしく思っており、日本で必要とされている幅広いMedTech(IoTなどのテクノロジーを医療に活用する取り組み)や画期的な医薬品を開発し、市場に導入するにあたり、非常に大きな相乗効果を発揮するものと確信しています。コスモ・ヘルスケアグループ(以下:コスモ・ヘルスケア)は、ヘカバイオと価値観を共有する強力なパートナーであり、本パートナーシップに基づく協働活動を通じて、当社はより一層社会に貢献できるようになります。ヘカバイオは、世界各国で開発中のバイオテクノロジー、再生医療、およびMedTechベンチャーの技術に対する素早いアクセスを専門としております。新たな提携によって、今後コスモ・ヘルスケアの確立されたネットワークを活用することが可能となり、それらのプログラムの成果は、大いに広がっていくものと考えています。」

コスモの代表取締役社長、佐藤玖美は次のように述べています。

「コスモ・ヘルスケアは、日本の医療を進展させる最先端のイノベーションについて、知見を広げる方法を常に模索しています。ヘカバイオは、我々の既存クライアントの活動と重複することのない極めて革新的な各種プログラムを展開しています。ヘカバイオとの協働を通じて、患者さんのニーズを満たし、より健康的な社会づくりに貢献する医薬品、供給システム、各種機器のさらなる開発を後押しする画期的なアイデアを生み出す、さまざまな機会が創出されることを期待しています。」

【ヘカバイオ株式会社】

ヘカバイオは、日本におけるヘルスケアイノベーションを加速するエコシステムであり、ライセンスイン型のバイオベンチャー、事業開発会社、医薬品開発業務受託機関(CRO)として事業を展開しています。ヘカバイオは、患者さんの医療ニーズに応え、社会にコスト削減をもたらす可能性の高いソリューションに注力しています。 ヘカバイオでは現在50件近くのプログラムを管理しており、その中には日本の臨床医から高く評価されている新規カテゴリーのイノベーションも数多く含まれています。

【株式会社コスモ・ピーアール】

コスモは、幅広いライフサイエンス分野のコミュニケーション戦略を専門とするコンサルティング企業です。 日本の医療規制の枠組みを掌握し、各医療分野の専門家や日本のメディアとのネットワークを幅広く構築しています。定性・定量分析のスキルを活かした独自の洞察力で世論を読み解き、医療におけるコミュニケーションの向上やステークホルダー間の利害関係のマッチングに貢献しています。

お問い合わせ先:

ヘカバイオ株式会社

田中 眞里

株式会社コスモ・ピーアール

粟田 陽子

yoko.awata@cosmopr.co.jp

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